長崎くんち塾の例会等の記録です。





平成20年4月定例会報告 date: 2008/4/27 06:46
日 時 平成20年4月23日(水)午後7時半から午後9時半まで
場 所 諏訪小学校 地域交流センター
出席者 25人

第1部 「くんち好き大集合U」報告会
 3月8日に開催した「くんち好き大集合U」の報告として、松尾小太郎塾生が編集した当日のビデオ映像を鑑賞。出席できなかった方や、受付や裏方のために行事を観覧できなかった塾生にも開催の様子を見てもらおうというもの。
 全体のダイジェスト版(12分)、「くんち中継アナウンサートーク編」(40分)の2本で当日の様子を振り返った。

第2部  塾生による「くんち話11」  塾生 山下純一
 今年の踊町が奉納した昭和47年を軸に、この組の奉納踊にまつわる話を山下塾生の思い出を交えながら紹介した。
 前年の46年は、あまりにも踊町が決まらなくて大変であったが、昭和47年にはすんなり5町の奉納が決まった。しかし、当時の新聞には、社会情勢から「くんち奉納の将来はこれで楽観はできない」というような記事が載っていたことや庭見せが雨に見舞われたことなど。
 昭和54年は、2月に長崎くんち奉納踊りが国指定の重要無形民俗文化財に指定されたことを記念して樺島町コッコデショの特別参加があり、7か町の奉納となったこと。また、10月7日が総選挙の投票日と重なり、くんち関係者が不在者投票を行ったことなど。昭和61年には、賑町恵比寿船が初登場。平成6年には、新大工町の曳壇尻の5回転半の曳きまわしに挑戦したことなどを語った。

平成20年3月 くんち好き大集合U 開催報告 date: 2008/3/14 16:38
くんち好き大集合U 見て触れて 親子で楽しもう 開催報告

日時 平成20年3月8日(土)午後1時から午後6時半まで
場所 長崎市築町 メルカ築町 5階
進行  KTN 松本裕明アナウンサー
    NIB 外村倫子アナウンサー
来場者数 600人

オープニング
 子供龍踊  西山台小学校4年生

田上富久 長崎市長あいさつ
 長崎くんちには長い歴史があり、奥が深い。個人的には、1度神輿守町で関わったことがある。長崎のみなさんだけでなく、日本中の人達に、長崎くんちの素晴らしさを伝えたい。
文化というものは、誰かが残そうとしなければ、誰かが支えていかなければ残っていかないものである。長崎くんち塾のみなさんが、くんちの研究し、冊子にまとめ、また、このような体験の場を設けられることは貴重な活動であると思う。長崎くんち塾の発展と参加のみなさんが今日一日の行事を楽しく過ごせることを祈ります。

体験(実技)
 龍踊体験 (小学校高学年対象) 指導 ぜっと屋
 龍囃子体験(小学校低学年対象) 指導 ぜっと屋
 傘鉾体験 (小学校高学年対象) 指導 傘鉾中川組
 据太鼓体験(小学校低学年対象) 指導 銀屋町

諏訪神社 大神照彦宮司あいさつ
 本日は、多くの子供達が会場にあふれていて、楽しくいきいきとしている姿を見て大変感動した。長崎くんちは374年の歴史を誇る。長崎に生まれ生きてきた人達は、創意と工夫によって諏訪祭礼をこれまでの祭りに仕上げてきた。奉納踊は、神前に奉納するものとして様式美を備え、神様に捧げるものとして恥ずかしくないように長崎の人達の創意工夫が凝らされて完成してきたもので、人々に感動を与えるものであり、長崎人の誇りとされるものである。
 この長崎くんちを子供達に興味を持たれ、引き継がれてゆくことを目的とした本日の行事は大切な試みだと考えます。今日の催しをお祝い申し上げます。

講演
「長崎くんち稽古体験が育む子どものからだと心」 聴衆 100人
  長崎大学教育学部教授・生涯学習教育研究センター長 小原達朗 氏
 平成14年のくんちで奉納された元船町「唐人祭」に参加した子供達を対象とした観察やインタビューによる調査により得られた「子供達の地域文化体験による心身の変容とその背景となる意識形成構造や実態」についての分析結果を紹介。「地域の大人や子供同士で体験をする共有の場として「くんち」は、子どもの心と体の発展を育むことが期待されるものである」と述べた。
 また、修学旅行龍踊体験について、アンケート等で調査を行った結果についても言及し、生徒、教師の双方にとって、好評であるとともに相当の教育的効果も確認できたと報告した。

地元放送局アナウンサーによるトークイベント  聴衆200人
第1部 実況うらばなし
NHK 荒井匡アナウンサー(進行)
NBC 林田繁和アナウンサー
KTN 松本裕明アナウンサー
 長崎くんちで実況放送を担当している3局のアナウンサーによるトークショーを行った。
3人は、それぞれに取材方法や準備の日程、踊町の人々との交流を通じての情報入手方法などを紹介。また、全国でもまれに見る4時間の長丁場となる中継について、アナウンサーとして伝えたいこと、伝えなければならないこと、あえて喋らないことによって紹介する奉納踊の魅力などについて話した。
 トークの中では「取材で、一から聞くと『そんなことも知らないのか!』と言われる。でも足を運ばないと。電話して取材をお願いする時から緊張する」「(くんちの面白さや魅力を)伝えることは、確かに難しい。膨大な資料をどう出していけるか。画面とどうあわせていくのか」「長崎くんちは、地元の人達が思っている以上に、うらやましいくらいの祭り。実況という形でかかわらせてもらう歓びがある」「長崎の美しいしきたりを子供達が学ぶ上で、くんちはとても役立っている」など、「一定の緊張感をもって臨む」という実況の苦労話・裏話には、くんちに対する3人3様の見方や思いがよくわかり、参加者は興味深く耳を傾けていた。

第2部 くんちクイズ
・NIB外村倫子アナウンサー、NCC眞方富美子アナウンサーから出題
・正解者には、Tシャツや龍のうろこなどのプレゼントあり。正解でなか った人にもミニストラップが贈られた。

実演  観衆 200人
1 シャギリ  中尾シャギリ保存会 
2 剣舞       八幡町
3 川船囃子     麹屋町
4 鯱太鼓(据太鼓) 銀屋町
5 長崎萬歳     万才町

クイズコーナー
 NHK荒井匡アナウンサー、KTN春山恵理アナウンサー、NCC眞方 富美子アナウンサー、山口広助塾生(丸山町)が進行担当。
 @電動紙芝居「長崎くんちのあらまし」上映
 Aくんちクイズ
 ・新橋町の傘鉾に載っている動物は? 鹿
 ・長崎くんち以外にもくんちと呼ばれる祭りはあるか? ある
 ・長坂は何段?  73段
 ・傘鉾への掛け声は? フトーマワレ
 ・龍踊の龍の持ち手(龍衆)は何人? 10人 などを出題。

展示コーナー
・各踊町のハッピと提灯 23町
・古写真(明治〜昭和初期)24枚
・写真展示「ずらり登場 川船の舞い」28枚 
 川船を奉納している全7町の「傘鉾」「網打ち」「船回し」「庭先まわ り」の様子の写真
・奉納踊ほかの写真 48枚
・龍踊(本籠町)のうろこの作り方、うろこの種類の紹介展示
・パソコンのデイスプレイでの展示 『傘鉾集覧』『くんち番付』
・映像展示 くんち奉納踊

体験コーナー
・龍踊の龍のうろこ作り
・采作り

平成20年2月定例会報告 date: 2008/2/28 13:09
日 時 平成20年2月25日(月)午後7時半から午後9時まで
場 所 諏訪小学校 地域交流センター
出席者 30人

第1部 傘鉾データベース『傘鉾集覧』について
      資料班 松尾小太郎・河野 謙 
 長崎くんち塾資料班で作成中の傘鉾データベース『傘鉾集覧』の概要を説明。現在までに収集した傘鉾の絵図や写真の一部を紹介するとともに、データの集積のために、個人所有の傘鉾の写真など資料提供の協力依頼を行った。
 同データベースは、資料班が、くんち研究の一環として集めた江戸時代の絵画資料、明治以降の傘鉾の絵図、古写真、絵葉書に残る数百枚にのぼる傘鉾の画像を、踊町ごとに整理して集約しようとするもの。データは「昭和30年代頃まで」「現代」の2つに区分し、それぞれ50音順と年次の2通りから検索できるように設計してある。
 今後も調査を継続して内容を充実させたいとしている。現在まで整理した内容は、3月8日に開催の『くんち好き大集合2』において、ディスプレイを設置しで公開する予定。

第2部 紙芝居「長崎くんちのあらまし」について
 3月8日開催の『くんち好き大集合2』で子供向けに上演する電動紙芝居「長崎くんちのあらまし」について、担当した平浩介塾生(筑後町)が説明した。
 この紙芝居は、諏訪神社の大神照彦宮司のお話をもとに編集したもの。長崎くんちのしくみを、神様の仕事、くんちが行われる理由、御神輿行列、お旅所、奉納踊、長崎の人達の役割などの項目に分けてわかりやすく説明してある。内容は諏訪神社の監修を受けており、画面はイラストとくんちの写真で構成され、ナレーションは楊奈都美さんが担当。パワーポイントで作成して最終的には6〜7分にまとめられる予定。
 この日は、その音声を出席者に聞いてもらい感想を求めたが、子供達にわかりやく組み立てられており、おおむね好評であった。

第3部 その他 『くんち好き大集合2』事前打ち合わせ
『くんち好き大集合2』  見て、触れて、親子で楽しもう
 日時  平成20年3月8日(土)午後1時から
 場所  メルカつきまち5階
 内容  パネル展示・傘鉾体験・鯱太鼓実演・講演・小学生による龍踊     り披露等

平成20年1月定例会報告 date: 2008/1/27 14:06
日 時 平成20年1月23日(水)午後7時半から午後9時まで
場 所 諏訪小学校 地域交流センター
出席者 30人

第1部 「中山文孝傘鉾図について」 塾生 資料班 山下博通 
 長崎歴史文化博物館に所蔵されている昭和初期の商業美術家・中山文孝の傘鉾図について、その画像を見ながら、戦前と現在の傘鉾との比較、今では見られなくなった昭和初期の傘鉾の紹介などを行った。中山文孝は、昭和初期の商業美術家で、明治21年長崎市酒屋町生まれ。出島町の傘鉾の飾りと垂れ、本古川町の御座船の図案、昭和34年に新町と豊後町が一緒に「新豊後町」として1回だけ奉納した時の傘鉾の飾りなどを手掛けている。
 山下塾生は、絵の一枚一枚を丁寧に解説し「中山文孝のスケッチは、未完成であるが、かなり細かいところまで正確に描いてある。色も正確である。大変貴重な資料で、復元の際に大いに参考になる」と話した。

第2部 塾生によるくんち話10
 「昭和46年 麹屋町川船」 塾生 山下純一
 麹屋町の奉納踊「川船」について、昭和46年当時の写真や囃子の録音を紹介、昨年(平成19年)の奉納映像と比較しながら奉納の歩みを辿った。
 山下塾生は、この年には先曳の子供達が「ソーラン節」を踊ったことなどを紹介したほか、その後の囃子の編成、船提灯の意匠などの変遷を説明。「昭和46年からすると、ざっと40年の流れがあり、その当時からの試行錯誤があって現在、すっかり麹屋町独自の川船になっている。かれこれ40年の麹屋町・川船の歩み・流れを感じてほしい」と話した。

第3部 その他
1 長崎くんち塾会報第13号配布
2 3月8日開催「くんち好き大集合U」のポスターチラシ配布と告知協力依頼
3 同行事の役割分担、運営へ協力呼びかけ、塾生の出席確認。
 

平成19年12月定例会報告 date: 2007/12/12 14:15
日 時 平成19年12月11日(火)午後6時45分から午後9時30分まで
場 所 慶華園(長崎市麹屋町)
出席者 塾生36人
内 容 忘年会 (会費 五千円)
 長崎くんち塾の12月定例会は、恒例の忘年会を開催しました。楊爾嗣塾長のあいさつ、塾生である諏訪神社の大神照彦宮司による乾杯でスタート。そのあと、歓談となり、今年のくんちやこの1年の活動を振り返り、くんち談議に花が咲きました。
 また、後半には、塾生による恒例の余興が登場。傘鉾、龍踊、鯨の潮吹き、龍船、川船と賑やかに時を過ごしました。余興の締めは、今年のくんちで登場した万才町の「長崎万歳」を全員で踊り大いに盛り上がりお開きとなりました。
 また、席上で、3月8日開催の「くんち好き大集合U」のポスター図柄がイベント広報班から提案され決定しました。

平成19年11月定例会報告 date: 2007/11/29 15:26
日 時 平成19年11月28日(水)午後7時半から午後9時半まで
場 所 諏訪小学校地域コミュニティセンター
出席者 約30人
第1部  ビデオ勉強会「昭和初期の長崎くんち映像」
 長崎市歴史民俗資料館収蔵の昭和初期の長崎くんちの映像を鑑賞した。この映像は、活水大学教授の宮本達夫氏からこのほど同館に寄贈された9.5mmフィルムで、氏の祖父にあたる伊藤猛氏が昭和初期に長崎市内の風景を撮影したもの。この中に昭和4年及び7年のくんち関係の映像が10分ほど収められていた。
 いずれも当時、江戸町の県庁下にあった御旅所付近の映像で、昭和4年は、御旅所で奉納される万屋町、西M町、銀屋町、樺島町の傘鉾や出し物、県庁坂を下る三体の神輿の様子。また、昭和7年は、東濱町、八坂町、大黒町、東上町、築町の傘鉾や奉納踊、お上りの様子が撮影されていた。

第2部  長崎くんち塾主催のイベントについて
 来年3月に実施予定のイベント内容について協議した。長崎くんちの普及、継承を目的に、特に子供たちが参加できる内容を盛り込みたいとして、メインテーマ、事業内容、役割分担などについて意見交換した。
日時 平成20年3月8日(土)午後1時〜午後6時(予定)
場所 長崎市築町「メルカつきまち」5階のホール及び会議室
メインテーマ
「くんち好き大集合 U」
事業内容(案)
1 展示 
 写真パネル くんち衣装 くんち映像展示 各踊町のハッピや提灯
2 体験
 傘鉾体験 囃子体験 龍踊体験 采作り 龍踊のうろこ作り
3 講演会
 講師人選中
4 実演 
 子供達の囃子演奏など
第3部  事務局から
・会費の納入についてのお願い
・忘年会開催案内 12月11日(火)慶華園
・「資料呈上」販売促進への協力要請

平成19年10月定例会報告 date: 2007/10/26 11:01
日 時 平成19年10月24日(水)午後7時半から午後9時半まで
場 所 諏訪小学校地域コミュニティセンター
出席者 今年の踊町:興善町、八幡町、西M町、万才町、銀屋町、
    五嶋町、麹屋町
    来年の踊町のみなさん、塾生  計 約60人
内 容 今年のくんちを振り返る
 今年の踊町7カ町のみなさんを招き、今年のくんちについて、奉納準備、本番3日間の運営や庭先まわり、そのほかを振り返ってもらい、その感想や反省、今後の課題などを語ってもらった。特に、今年は3日間とも天候がよくなかったため、雨についての話題や厳しく求められた奉納時間の遵守についても多くの発言があった。
 演技時間の厳守については、各踊町とも練習から厳密に時間を計測し、精いっぱいの踊りを披露できるように苦労したことが報告された。また、思わぬ雨となった本番については、演技時間の変更、庭先まわりの短縮など「雨に泣かされたくんち」の様子が伝えられた。そして、予想外の事態に対応する情報伝達の重要性や事前準備の工夫、意思決定のあり方にも話題が及んだ。
 このほか、くんち初参加の踊り子さんも出席し「庭先まわりをして、水が飲みたい休憩したいというのがあったが、その暇はなかった。待っている人がいるという思いもあった。氷なら口にふくめるということで、世話をしてもらって助かった」と話していた。

平成19年9月定例会報告 date: 2007/10/4 11:02
日 時 平成19年9月30日(日)午前11時から午後12時半まで
場 所 長崎歴史文化博物館 ホール
出席者 100人(塾生および一般出席者)

第1部 講演「長崎くんちへの科学的アプローチ」
    長崎大学教育機能開発センター 准教授 中垣内真樹 
中垣内氏は、平成15年奉納の銅座町「南蛮船」の根曳としてくんちに参加。そのときのデータをもとに、長崎くんちにおける演技中の運動強度に関する報告〜地域伝統芸能への体育科学的アプローチ〜を研究論文として体育科学誌に発表された。その内容についての講演を聞いた。中垣内氏は、銅座町「南蛮船」根曳の練習過程と本番の演技での運動強度を測定して分析した結果を報告。「くんちの演技は過酷な運動量である。小屋入り以降、数ヶ月の準備期間がないと、それだけの運動強度に備えることは出来ない。言い換えれば、そのような伝統的な行事日程は理にかなっている。これに少々科学的理論と手法を加えればさらにいいトレーニングと演技ができるのではないか」と話した。

第2部 「七ヶ町、七日前の、七知識」ー今年のくんちを楽しむためにー
 今年の踊町の奉納踊について、前回7年前の映像を紹介するとともに、今年の練習の写真を使って、今年の見どころなどを塾生がそれぞれ紹介した。

第11回くんちクリーン実施報告 date: 2007/10/4 11:01
「第11回くんちクリーン」開催 平成19年9月30日(日) 
 9月30日(日)、「長崎くんち」を前に、清々しい環境でお祭りを迎えようと恒例の「くんちでクリーン」を実施しました。毎年、中島川流域の環境美化に取り組む「中島川流域委員会」との共催で行っている行事で、この日は、塾生やその家族など約100人が参加しました。
 今回は、@諏訪神社〜県庁〜長崎歴史文化博物館 A諏訪神社〜眼鏡橋〜長崎歴史文化博物館 B諏訪神社〜公会堂前〜中央公園〜長崎歴史文化博物館の3つのコースに分かれて実施。約1時間の清掃奉仕活動で、1週間後に迫ったくんち開幕に備えました。
 出発前に諏訪神社で行われた出発式では、大神照彦宮司が挨拶に立ち「みなさんのくんちにかける熱意、長崎にくんちで訪れる人々に対するもてなしの心の表れとして、本日の清掃奉仕が広く理解されますように」と話されました。

平成19年8月定例会報告 date: 2007/8/27 13:02
第6回「長崎検番との交流会」
日 時 平成19年8月26日(日)午後6時から午後9時半まで
場 所 丸山町 料亭「青柳」
出席者 46人(塾生ほか) 
    今年の踊町
     万才町・山口会長、松尾幹事
     八幡町・木村会長
     麹屋町・西岡会長
     西M町・柴田会長
     銀屋町・吉村会長
     興善町・浦川会長
    昨年の踊町 丸山町・松浦会長
内 容 長崎検番との交流会
第1部 芸妓衆にくんちについての話を聞く 
第2部 懇親会 (会費1万円)

楊塾長あいさつ
 今回でこの交流会も6回目となる。今年のくんちにも、塾生が出演、応援などいろんな形でかかわっていると思う。本日は、今年の踊町の会長さん方にも参加いただいた。また、西M町に出られる検番の芸妓衆5人をお呼びしている。ぜひ、交流を深めて、また、今年のくんちが盛り上がるようにいい情報交換ができればと思っている。

第1部 芸妓衆にくんちについての話を聞く
 長崎検番の桃勇 梅喜久 美代子 梅千代 玉羽の5人のお姐さん方に、くんちについての話を聞いた。今年は、昨年の丸山町に続いて西M町が奉納する龍船で検番の踊りが登場。梅千代さんと玉羽さんの2人は今回が初めてのくんち出演となる。
例年通り、塾生からの質問に答える形で進行。「西M町には3回お世話になった。ひどく思いがある」「昨年は、くんちの時に入院していて「寝とられんほど」はがゆい思いをした」「昨年はつきそいをした。今回初めてだが、受けた以上は責任を持って精いっぱいやりたい」などの話を聞いた。
第2部 懇親会
懇親会は、長崎歴史文化博物館の原田博二先生(塾生)による乾杯のあと、料亭「青柳」のしっぽく料理を楽しみながら「くんち」談議に花をさかせた。宴では、長崎検番の素晴らしい踊りのあと、踊町の面々が揃う塾生たちも川船、龍踊、龍船、鯱太鼓と次々に余興を繰り出した。お開きは、今年の踊町組合「七和会」の会長を務める銀屋町の吉村会長による1本〆。最後は、玄関にて「送り三味線」のお見送りで解散した。





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